現在のペースで返済を続けた場合の話

2021年6月2日

こんにちは、しおうです。

梅雨入りしたらしく、雨が降る日も増えてきましたね。カラッと晴れて気温が上がったり、天気が悪くて気温が下がったりと、気温の変化の激しい感じもします。体調には気をつけないとダメですね。

さて、前回の更新から日が経ってしまい、既に6月になりましたが、予告どおりざっくりとキャッシュフローを書いてみたので、こちらで報告したいと思います。

※｢現在の状況が続けば｣ということが前提なので、スムーズに事が進まない可能性もあります。その場合はまた修正して報告しようと思っています。

1年後の借り入れ状況

借入先月の支払い額(元金) 現残高→1年後

プロミス 25,000円(14,000円) 96.5万→81.3万

ぴあカード 35,000円(10,000円) 87.8万→75.8万

楽天カード 14,000円(10,000円) 25万→13万

イオン 18,000円(15,000円) 27万→9万

ファミマ 3,000円(2,000円) 6.5万→4.1万

合計 95,000円(51,000円) 242.8万→183.2万

ざっくりとまとめると、このようになります。

毎月の支払い額が95,000円、その中の51,000円が元金となりますので、ペースを維持すれば1年間で200万円を切る予定となります。

また、もしもペースを維持出来たのなら当然ながら利息は減ります。

赤字の借り入れ先2社は支払い額が固定なので、毎月の支払い額は減りませんが、利息が減ればその分元金が増えるので、返済が僅かながら加速します。

一方、青字の借り入れ先3社は【元金＋利息】が毎月の支払い額となるため、利息が減れば毎月の支払い額が減り、少しずつですが負担が減ります。

さて、ここから先は各借り入れ先の補足説明をおこないます。

補足説明(長いです)

まずプロミスですが、前回の報告の時点より残高が増えてます。要するに、追加で借り入れしました。このことからも、今後も借り入れをする可能性は否定出来ないので、1年後に残高が80万円を切れるかどうかは、これから先の自分自身次第となります。

また、プロミスの返済方法では一定の残高を下回れば、月の支払い額を下げるかわりに返済回数を増やすことも可能です。そのため、毎月の負担額(95,000円)を減らすことを優先する可能性もあるので、その場合も80万円を切れるかどうかに関わってきます。

先に述べた2通り(追加借り入れ・負担額を減らす)では、1年後に残高が80万円を切っているかわかりませんが、もしも、2通りの選択をすることなく、このまま返済していった(3つ目の選択肢の)場合は確実に80万円を切ります。それは、月の支払いを25,000円で固定しているため、返済が進むと支払い額に占める元金が増えるからです。

プロミスに関しては、完済までの期間が4年半となるので、他の借り入れを優先すべき状況にあると思っています。ですが、付き合いの長い借り入れ先でもあるので、他の借り入れを完済したのち、少しでも早く完済を目指したいです。

続いてぴあカードです。

月の支払い額35,000円のうち、元金が10,000円しかありません。細かい内訳は、【当月利用分＋元金＋利息】で35,000円支払っています。

当月利用分、これは、スマホの利用料金10,000円とネット料金5,000円となっています。

スマホ料金、もっと安くできるのでは？と思われますが、今のところこれが最低額なんです…

話をぴあカードに戻しまして、実は月の負担額を減らすことは出来ます。ただしそれをやると、【当月利用分＋利息】の25,000円で済むかわりに、元金がないので残高が減りません。

一時的に負担額を減らしたい場合に最後の手段として使うかも知れませんが、現状では収支のバランスがギリギリ何とかなっているので、使う可能性は低いです。

こちらもプロミス同様、完済まで4年以上はかかる借り入れ先となっています。今できることは、コツコツと残高を減らし、少しずつ利息も減らすことと思っています。

続いて楽天カードです。

今年の返済のカギを握る借り入れ先の1つです。

返済の立ち位置としては…

残高を20万円以下にすれば、支払い額を5,000円減らすことは可能。(返済回数は増えますが)