毎月恒例のあの日(その2)

こんにちは、しおうです。

ブログを書いている今日は10月2日、月に2回ある口座引き落としで一気にお金が無くなる恐怖の日です。

月初めに口座からお金が無くなるのを見届けるというのは、とても辛いです。何かの都合で離れてしまう大切な友人や恋人を見送る感覚に近いのかも知れません。(よく分かりませんけども…)

そんなテンションが下がりやすい日ですが、お金を使ってしまう誘惑に負けず、粛々と節約に励み、そして返済に回すお金にも手をつけなかった事実が確認出来る日でもあります。ゆえにスケールが小さいながらも、達成感を味わうことの出来る日となります。

毎月2日の支払い

さて、毎月2日の支払いのことですが、27日の支払い(その1)よりも返済先は少ないので、返済金額もそこまで大きくなりません。

イオンへのリボ払い返済で今月は19,868円引き落としされます。黒歴史ともなっているこのカード、ご利用残高が天井の60万円に到達して以来借りては返してを約1年と半年繰り返していました。去年の8月から利用不能となり、返済のみのカードとなりましたがこれが結果として、元金も減らしつつ利息も下がっているという、借金返済の良い流れを作ることにつながってきました。(まぁ、私の場合他のカードの残高を増やしてしまったので、ドヤれることではありません…)

イオンへの返済は昨年の9月時点で元金15,000円と利息約8,000の計23,000円を毎月支払ってましたが、現在は上に書いた通り、元金15,000円と利息4,868円の計19,868円となっています。

このカードは今は脱会をしてカードもハサミでバラバラにしました。(この辺の話はいつかブログにします。動画も撮ってあります。)なので毎月2日に2年ちょっとの間、自動的に2万円引かれていきます。

振り込んだら手をつけない

さて、最後になりますが、お金を貯める人は貯蓄専用の口座を持っているとかなんとか、ブログで見た事があります。毎月給料日にはすぐに貯蓄用の口座にお金を預け、あとはカードを持ち歩かないようにしているというものですね。

これ、私も実践してますが、1つの弱点はありますが、かなり有効的だと思っています。私の場合は返済用の口座となりますが、預けてしまえばその返済のことは考えなくて良い(出来れば預けたあとは口座の存在をしばらく忘れていた方が良い)です。これだけで悩みの種は減ります(借金はあまり減りませんけど…)

先ほど「1つの弱点」と言いました。これは、特にギャンブルをしている人に多いかと思われますが、いくら預けても、引き出してしまえば意味無いですよね。つまり弱点というのは、「その人の意志の弱さ」で破綻してしまう方法なのです。強い意志を持っていれば心配はありませんがストレスを抱えてしまうかも知れませんね。私も何度も引き出してしまったことです…。ちなみに今回は引き出してません!

これが当たり前になってくれれば良いですが、それは明日の自分ではなく今の自分の仕事なので、来月も良い報告が出来るように頑張ります!

それでは、長くなりましたが今日はこれで終わります。もし、読んでくださった方がいましたら、ありがとうございます。